福島県立大野病院で2004年、帝王切開手術を受けた女性(当時29歳)が死亡した医療事故で、業務上過失致死罪などに問われた加藤克彦医師(40)に無罪を言い渡した福島地裁判決について、検察当局が控訴を断念する方向で最終調整していることがわかった。 加藤医師は、帝王切開手術のミスによる大量出血で女性を死亡させたうえ、死亡を警察に届けなかったと...
盛岡市の女性が適切な治療を受けられないままがんで死亡したのは、医師の見逃しで発見が遅れたためとして、夫ら3人が26日までに、同市内の診療所と担当医に約1000万円の損害賠償を求める訴訟を盛岡地裁に起こした。 訴状によると、女性は昨年3月から右腹などに違和感を訴え、診療所に通院。約2カ月の間に13回、担当医の診断を受けたが、医師は「精神的...
舛添厚生労働相は22日の閣議後会見で、少子化対策として、出産関連費用への公費負担を大幅に拡充する考えを明らかにした。出産前の健診費用を全額公費で負担するほか、平均40万円程度とされる出産費用を全額給付する仕組みを検討する。財務、総務両省と協議し、09年度予算に盛り込みたい考えだ。 妊婦は出産までに14回程度の健診を受けることが望ましいと...
」(電子版)で、ヒトの胚(はい)性幹細胞(ES細胞)から大量の赤血球を生成することに成功したと発表した。今回の成功で、輸血用の血液を無限に供給できる可能性が出てきた。 ACTのRobert Lanza氏は「血液の供給に制限があることは、大量の失血をしている患者にとって生命を落としてしまうことにつながりかねない」とした上で、「ES細胞は、治療に必要な赤血球を供給する...
諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)の根津八紘(やひろ)院長は、61歳の女性が実娘の子を代理出産していたことを明らかにした。国内では最高齢の出産とみられる。28日に福岡市である日本受精着床学会で発表する。 クリニックのホームページによると、女性は60歳で妊娠、61歳で出産した。女性も子どもも健康という。高齢だと子宮の弾力性がなく...
福島県立大野病院の医療過誤事件の裁判で加藤克彦医師が無罪となり安堵の表情をみせる支援者ら=福島地裁で2008年8月20日午前10時7分、長谷川直亮撮影 医師の判断に「過失」はなかった--。全国の医療関係者が注目した「大野病院事件」で20日、無罪判決が言い渡された。判決の瞬間、医師の加藤克彦被告(40)は小さく息を吐き、安堵(あんど)の表情...
大野病院事件、被告医師に無罪判決 8月20日10時8分配信 医療介護CBニュース 福島県立大野病院で2004年12月に帝王切開手術を受けた女性が死亡した事件で、業務上過失致死と医師法違反の罪に問われた当時の産婦人科医長、加藤克彦被告(40)に対する判決公判が8月20日、福島地裁であり、鈴木信行裁判長は、無罪判決を言い渡した。 起訴状などによると、加藤被告は2004年12月17日...
福島県立大野病院で帝王切開手術を受けた女性患者が死亡した事件で、福島地裁が言い渡した無罪判決の理由の要旨は次の通り。 【業務上過失致死】 ●死因と行為との因果関係など 鑑定などによると、患者の死因は失血死で、被告の胎盤剥離(はくり)行為と死亡の間には因果関係が認められる。癒着胎盤を無理に剥(は)がすことが、大量出血を引き起こし、母胎死...
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の診断基準が国際的に統一され、腹囲が診断の必須条件から外れることが分かった。年内にも暫定基準が公表され、今後、世界のメタボ診断や治療・研究は、統一基準に基づいて行われる。一方、日本が今年度から始めた特定健診・保健指導(メタボ健診)では、腹囲測定が必須でシンボル的存在。今回の統一は、国際的に日本の...
福島県立大野病院で帝王切開手術を受けた女性(当時29歳)が死亡した医療事故で、福島地裁(鈴木信行裁判長)は20日、業務上過失致死と医師法違反の罪に問われた同病院の産婦人科医、加藤克彦被告(40)=休職中=に無罪(求刑禁固1年、罰金10万円)の判決を言い渡した。 加藤医師の逮捕後、日本産科婦人科学会や日本医学界、地域の医師会などは「必要な...
武蔵野大は18日、米ソーク研究所との共同研究で、カレーのスパイスの一種ターメリック(ウコン)から作った化合物に記憶力を高める効果があることが動物実験でわかった、と発表した。 アルツハイマー病など脳疾患の予防などに役立つ成果として注目される。 同大薬学部の阿部和穂教授らは、インドでアルツハイマー病の患者が少ないことに着目。その秘密は食生活...
日本人の男性医師がインドで代理出産を依頼し生まれた女児が日本に帰国できなくなっている問題で、男性医師の元妻が毎日新聞の取材に応じ「代理出産に同意していなかった」などと話した。 元妻によると、インドで代理出産の書類に署名させられたが、読む時間を与えられないまま署名を迫られ、後で同意書と知らされた。その後、子供が男性医師と自分との子であるよ...
昨日、中学3年生の女の子が、寝ている父親を刺し殺したというニュースがありました。 http://www.asahi.com/national/update/0719/TKY200807190040.html まだ詳細は不明ですが、直前まで一緒にカレーを作ったり、映画を見ていたりしたことや、発生した時間が午前3時頃で、もっとも熟睡していた時間だろうこと、本人も「夢を見ていた」「記憶がない」と話していることなどから、覚醒障害(...
構造改革の一環として、北海道に遊休農地を利用して大麻が栽培できる「大麻特区」が設置されるそうです。 「どうしてそんなものが栽培されるのだろうか」と思いますが、どうやら大麻を栽培することに、思わぬメリットがある模様。 詳細は以下の通り。
若い女性に人気の「おしゃれ用カラーコンタクトレンズ」の使用者が目の異常を訴えたケースが約170件あることが、経済産業省所管の製品評価技術基盤機構(NITE)の調査でわかった。このうち21件は、失明につながる恐れがある角膜潰瘍(かいよう)や角膜炎などの重症だった。 NITEが全国の医師約1万3千人にアンケートしたところ、05年10月〜今年...
先に【三大肥満大国はアメリカ・メキシコ・イギリス】で伝えているように、経済協力開発機構(OECD)ではではさまざまな観点から加盟諸国の医療・健康における実態を図表で明らかにしている。その中から肥満の度合いを示す一つの指標とされるBMI値の計測データをもとに、各国の肥満度合い(肥満と判断される人の多さ)をビジュアル化した図があった。国毎の肥満な人たちの割合...
胃の粘膜にいる細菌ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)を薬で除菌すると、胃がん発生が3分の1になるとの研究結果を浅香正博・北海道大教授(消化器内科)らがまとめた。2日付の英医学誌ランセットで発表する。 胃がん予防目的の除菌は現在、公的医療保険の適用外。適用に向けた議論が活発化しそうだ。 研究は国内51病院で実施。早期胃がん患者505人の...
)市議会は29日、平均より高い住民の肥満傾向への対策に取り組んでいる低所得者居住区で、1年間ファストフード店の新規出店を禁止する条例案を可決した。 この条例の対象となるのは、南ロサンゼルス(South Los Angeles)地区の32平方マイル(約83平方キロ)に暮らす50万人。その大半がラテン・アメリカ系とアフリカ系の米国人。 同条例は健康な食生活の促進が目的で、健康...
夏本番を迎え、重要視されている水分摂取。外出する際はもちろんのこと、特に運動時は不可欠だ。かつて運動部などでは運動中の水飲みを厳禁する傾向にあったが、現在では脱水症状や熱中症を防ぐだけでなく、運動パフォーマンスを下げないためにもこまめな水分摂取が推奨されている。その一方で、近年はダイエット方法の1つとしての水分摂取も注目を浴びている。1日1〜2...
米Microsoftのビル・ゲイツ会長とニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグ氏は7月23日、世界的なたばこ使用の拡大に対抗するため協力すると発表した。 ゲイツ氏とブルームバーグ氏 両氏は、開発途上国の政府に合計5億ドルを投資し、たばこ規制のための政策実施と資金拡大を支援する。現在、全世界の喫煙者は10億人を超えており、「緊急に対策を取らなければ、今世紀...